セルフマネジメント研修

自身の精神状態や健康状態の管理だけではなく
目標設定・タスク管理などのセルフマネジメントを身につける研修

セルフマネジメントとは

セルフマネジメントとは、様々な変化に適応し、健康で生産的な生活を送るために自己管理することを指します。

セルフマネジメント研修では、社員が自ら仕事や生活を管理し、精神的な健康やストレスへの対処、目標の設定と優先順位付け、時間管理などを学びます。これらは、テレワークの普及や時代の変化、生活環境が変化する中で、健康や生産性向上のためには欠かせないスキルであり、セルフマネジメント力を身につけることで、環境に柔軟に適応し、より健康で生産的な生活を送ることができるようになります。

セルフマネジメントが求められる背景

リモートワークの一般化

近年、リモートワークが一般的になりました。オフィス外で仕事をする場合、社員は自分の仕事をより主体的に管理する必要があります。自己管理能力を高めることでタスク漏れを防いだり、コミュニケーションの不足を補なったり、生産的に仕事を進めることがより一層求められています。

ストレスコントロール

仕事や生活の中でストレスは避けられないですが、自身の精神状態や健康状態は自分で管理することが求められます。

セルフマネジメントは、自身のストレス状態を把握し、ポジティブで健康的に過ごすことに寄与します。社員のメンタルヘルスを維持するために、ストレスの原因を分析し、必要に応じてリフレッシュやリラックスする方法を取り入れるなど適切な対処法を見つけることが重要と言えます。

求められる生産性向上

現代は、仕事環境が急速に変化し、多様な業務が求められているため、生産性向上が不可欠です。セルフマネジメントは、効率的な時間管理や明確な目標設定、優先順位付けなどを通じて社員が自らの業務を生産的に進め、結果として組織全体の生産性を向上させる手段になります。

セルフマネジメントの構成要素

メンタルヘルスケア

メンタルヘルスケアは、心身ともに健康で生き生きと働くための大切な要素です。会社はラインケアを行いやすい環境・制度を充実させることで、社員の心身の健康をサポートする必要があります。

上司や同僚、社員同士がお互いにコミュニケーションを大切にすることで、不調を伝えやすい環境を作ったり、適切な労働環境や働き方の制度も整備していくことで、社員は仕事とプライベートのバランスを取りやすくなり、心身の健康を守ることができます。

レジリエンス

レジリエンスは困難や逆境、脅威になるものに対してどれだけうまく対応できるかを示します。レジリエンスを高めるためには、柔軟性を持ち、困難な状況に立ち向かう強さを養うことが必要です。自分の軸を持つことも大切で、自分の信念や価値観をしっかりと持っていると、困難に立ち向かう力が強まります。

レジリエンスはコーチングなどで鍛えることができます。コツコツと鍛え続けることで、より心身の安定を保つことが可能になります。

目標設定

目標設定は、自分の成長やキャリア向上に繋がる重要なステップです。より良い成長のために、具体的な目標を立て、自分自身で主体的に改善行動を行うことが大切です。

目標設定は単なる仕事の進捗だけでなく、ストレスの軽減にも繋がります。 働き方が多様化した現代では、働く時間が限られたり残業が難しい状況が増えており、そのため、限られた時間を有効に使うためには、何を達成したいかを明確にすることが大切です。目標を設定することで、やるべきことに集中しやすくなり、無駄な時間を減らすことができます。

自分が何を達成したいかを定め、その目標に向かって進むことで、仕事も効率的にこなせ、余裕を持って過ごすことができるようになります。

キャリアデザイン

キャリアデザインは、単に仕事の昇進だけでなく、人生全体を計画的に設計することです。仕事だけでなく、家族や趣味の時間など、プライベートも含めた自分の人生を自分で主導し、バランスを取ることが重要です。

働き方が多様化する中で、各個人が自分の人生を主体的に設計することが求められています。

感情のコントロール

感情のコントロールは、怒りなどの衝動的な感情を冷静に分析し、コントロールすることを指します。これにより、仕事のトラブルを減少させ、生産性を向上させることができます。また、感情のコントロールはパワーハラスメントの予防にもつながります。

冷静な対応やコミュニケーションを円滑に行うことで、職場の人間関係も改善され、仕事のしやすい労働環境を構築できます。

セルフマネジメントの効果

セルフマネジメントを上手に行うことで、体調やメンタルの安定を保つことができるようになります。また、気持ちをうまく切り替えたり、失敗を恐れずに前向きに取り組むことで業務効率がアップし、生産性も向上します。

感情のコントロールをができれば良好な人間関係を築くことができ、結果として仕事の質も向上します。

セルフマネジメントができない人とは

セルフマネジメントができない人の特徴として、ネガティブな思考を持つことが挙げられます。思考がネガティブだとあらゆることが成長に繋がりにくくなり、事実を客観的に見ることができません。事実の受け止め方を変えることで悪い思考をコントロールする必要があります。

例えば、自分の考えを紙に書き出すことで、客観的に状況を把握しやすくなります。また、自分以外の他者へ相談することで別の角度での考え方を知ることができます。できたことに焦点を当て、成功体験を積み重ねることでモチベーションが向上します。

さらに、優先順位を考え、完璧を求めずに進める、完璧主義をやめることなどで、セルフマネジメント向上に繋げることができるようになります。

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セルフマネジメントを身につけるポイント

ストレスマネジメントを行う

自分がどんな状態の時にストレスを感じるのかを知り、ストレスに耐えるだけでなく、適切にコントロールする力を高めます。

また、ストレスを受けたときのリラックス方法を知ったり、心だけでなく身体的な健康を保つことも精神の安定に繋がります。

時間管理を行う

優先順位を的確に判断し、効率を考えながら業務を行います。効率的に仕事ができるようになると、気持ちや時間に余裕が生まれ、生産性も上がります。

健康管理を行う

心だけでなく身体も大切にすることで、心身の健康に繋がります。適度な運動を取り入れ、健康な体でいることで、仕事や日常のストレスにも強く対処できる基盤を築きます。

振り返りを行う

定期的なフィードバックを行うことで、自分の行動を振り返ってみることも大切です。これにより、自分の強みや改善点を把握し、次にどう変化をしていくかなどの自己成長を考えることができます。

目の前のことに集中する

「ながら作業」を避け、余計なことを考えずに目の前の物事や人、タスクに集中しましょう。今やるべきことに意識を向けることで、効率的に作業が進み、ストレスも軽減されます。目標に向かって一歩ずつ進むためには、集中力を養うことが大切です。

自己成長に繋がることを行う

新しいスキルや知識を積極的に取り入れ、自己成長に努めます。新しいことや楽しいと思うことに積極的に触れることで刺激を受けたり、変化に対応できる柔軟性を養うことも重要です。

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セルフマネジメント研修の目的

セルフマネジメントで感情的知性を高め、感情・ストレスをコントロールする

世界経済フォーラムのレポートによると、2025年ビジネスパーソンに求められるスキルとしてEQ(感情的知性)が上位にランクインしています。EQとは、人の感情能力を可視化した概念であり、誰もが生まれながらに保有している能力です。

セルフマネジメント研修でこのEQ能力を高め、自分自身の感情をコントロールする能力を身につけます。 感情をコントロールすることで適切なストレスマネジメントを行います。

セルフマネジメントで一人でも着実に成長する人材を育成する

セルフマネジメント研修では、自分自身で仕事の振り返りと今後のアクション設定を行い、ひとりでもPDCAサイクルをしっかり回せるようになります。また、目標設定や時間管理、ストレス管理など、セルフマネジメントを高めるためのスキルや方法を学びます。これらの学びにより、一人でも着実に成長し、仕事の質を高め続けることができる仕組みを作れるでしょう。

一人ひとりが自立して仕事ができるようになることは、結果的に強い組織を作ることにつながります。そのため、まずはセルフマネジメント能力を効果的に習得させることが大切です。

セルフマネジメントで目標達成グセをつける

セルフマネジメントは、自己管理や自己指導とも呼ばれ、自らの時間やリソースを効果的に使い、目標を達成するための能力を指します。この研修では、社員が自分自身をより効果的に管理し、定めた目標を達成するためのスキルやアプローチを学びます。

目標達成に必要な計画、モチベーション、時間管理、ストレス管理、自己評価など、受講者がこれらのスキルを身につけることで、自らの成果を最大化し、目標達成に向けた習慣を築くことができるようになります。

セルフマネジメントで生産性を高める

セルフマネジメントは、社員が自らの時間やタスクを適切に管理し、自立した状態で業務に取り組む能力を指します。この研修では、受講者が自己管理のスキルを向上させ、さらに生産性を高めるための手法を学びます。

優先順位を把握し重要なタスクに集中する、ダラダラと仕事をしない、仕事を先延ばしにせずタスクを管理する、仕事に集中する、といったスキルを身につけることで、効率的に仕事に取り組み、与えられた時間やリソースを最大限に活用し生産性を向上できるようになります。

セルフマネジメントでチームの成果につなげる

チームの成果につなげるためには、個々のメンバーが自己管理能力を向上させ、お互い協力し、目標に向けて動くことが重要です。セルフマネジメント研修では、受講者が自己管理スキルを発展させ、チーム内での役割を適切に果たし、全体の成果を高める方法を学びます。

目的・情報共有、積極的なコミュニケーション、自己責任、問題解決能力など、これらのスキルを身につけることで、個々のメンバーが自己管理能力を高め、チーム全体の成果を向上させることができるようになります。また、円滑な協力体制が築かれることで、チームの効果的な機能性や生産性が向上するというメリットもあります。

セルフマネジメントで多様に変化する働き方に対応する

オフィスでの従来の働き方だけでなく、自宅やカフェなど様々な場所から仕事をする機会が増えており、こうした多様な働き方に対応するためには、社員がセルフマネジメントのスキルを身につけることが重要です。

自己管理と計画能力の向上、ワークライフバランスの実現、適切な自己評価と自己成長、などこれらのスキルを研修を通じて身につけることで、社員はリモートワークなどの多様な働き方に適応できるようになります。それだけでなく、自己成長を促進し、より効果的に働くことが可能となり、社員の生産性向上や仕事の質の向上に繋がります。

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セルフマネジメント研修 成功のポイント

事前に参加促進を行う

研修への積極的な参加を促進するために、受講者には、研修の目的やメリットを事前に伝えておきます。また、実践的な事例や成功事例を交えたり、概要の資料を配っておくなど、興味を引く工夫をすることもポイントです。

実践的なトレーニング

研修の中で、理論を理解させたりスキルを伝えたりするだけでなく、実際のケースやロールプレイ、グループワークを通じて具体的にスキルを磨く機会を設けます。社員が研修で学んだことを実際の業務や生活に応用できるようになります。

個別の課題への対応

社員が抱える課題やニーズに焦点を当て、個々の状況に合わせたアプローチを行います。柔軟にプログラムを調整することで、社員が実際に解決したい問題に焦点を当てつつ研修を進めることが重要です。

長期的なサポートを行う

研修が終わった後も、社員が学んだスキルを定着させるためのサポートを行います。時間を空けて進捗共有や定着のための研修を行ったり、個別でのフィードバック、フォローアップを行うことなどを検討します。

これらのポイントを考慮し、研修プログラムを構築・実施することで、社員のセルフマネジメントスキルを効果的に向上させることが期待されます。

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ジェイックのセルフマネジメント研修の特徴

自分の診断結果を基に研修を行うため、納得感が高い

EQPI®検査とは、EQ「感情をうまくコントロールして利用する能力」と、PI「個人の性格特性」の2つを基に、個人の感情や性格の側面をより深く診断する検査です。

ジェイックのセルフマネジメント研修では、EQPI®検査を実施し、自分自身の診断結果を基に研修を進めていくため、高い納得感を得ることができます。そして、 診断に基づいた適切なトレーニングを継続的に実施することで、確実にセルフマネジメント能力が高まります。

常に成果が出る強いチームが作れるようになる

ジェイックのセルフマネジメント研修では、受講者の自己管理スキルを磨くだけでなく、周囲のメンバーやチームとの連携を強化し、共に協力して目標を達成する力を身につけていきます。

これにより、協力的で高い成果を上げるチームを作ることができるようになります。

ストレス管理とメンタル管理ができるようになる

プレッシャーやストレスを適切にコントロールするスキルもセルフマネジメントの重要な側面です。セルフマネジメント研修では、受講者が自らのストレスを適切にコントロールし、メンタルヘルスに対処する力を向上させるアプローチを学んでいきます。

セルフマネジメントを行うことでのストレスへの影響、ポジティブマインドセットを養う、自己ケアを重要視するなどで、ストレスが生じる状況にも対応し、より健全なメンタル状態を維持しながら自己管理を進めることができるようになります。

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カリキュラム例

1日目 所要時間:8時間

セルフマネジメント理論

  • セルフマネジメントの誕生と今後の動向について
  • 感情のメカニズム
  • セルフマネジメント理論における「4つの感情能力」
  • 感情体感ワーク

EQ診断分析

  • EQPI®の概要について知る
  • セルフマネジメントの4構成と12発揮行動
  • セルフマネジメント診断を用いた自己分析

Big5、Business Big5

  • 「Big5」とは何か
  • 「Business Big5」とは何か
  • 診断をもとに自己分析
  • 強みを活かしたアプローチで行動変容を起こす

まとめ

  • 次回研修までに実践する行動目標の設定
2日目 所要時間:8時間

前回研修の振り返り

  • セルフマネジメント診断を用いて自分自身を解説する
  • 自分自身の強み、弱み分析

セルフマネジメント・トレーニング

  • 型を知り、習慣化するセルフマネジメントトレーニング
  • 未来づくりシートの作成とシェア宣言
  • セルフマネジメント開発の具体的トレーニング方法と成功の鍵

セルフマネジメントスキル

  • セルフマネジメントを活用したマネジメントとは
  • 感情をコントロールするコミュニケーション
  • コミュニケーションロールプレイング

まとめ

  • セルフマネジメント研修のまとめ
  • セルフマネジメントトレーニング実践行動の設定
  • 実践継続プログラムの解説
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ジェイックのオンライン研修

ジェイックでは、オンライン環境に適応するために様々な研修を行っています。

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リモート営業研修

営業としての仕事の価値とは何かマインド面重視で考え、自分がどうなりたいかのキャリアと、会社の成果と自分の目標のすり合わせを行い、行動変容を促す研修です。

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コミュニケーション研修

仕事上のあらゆる悩みを解消するための糸口、ヒントとなるコミュニケーションスキルを学びます。練習して終わりではなく、実践的かつ現場で使えるプログラムです。

オンライン
プレゼンテーション研修

プレゼンテーション研修の目的は、提案力・交渉力の向上にあります。 上手な提案、案が通る、他者から良質なアイデアを発掘することができるようになる研修です。

受講者の声

自己管理が学べました!

感情とは無意識に出てくるものだと思っていましたが、感情をコントロールすることで様々な変化が出せると感じました。

自分では治すことのできないものだと考えていたので、とても嬉しいです。周囲からの見られ方、接し方が変わってきましたので継続していきます。

自分でもまだ変わることができる、という自信が付きましたし、目の前にあった壁を少し乗り越えられそうな内容でした。

周囲からの信頼を得られるようになりました。

以前はついダラダラ仕事をしてしまい、残業も多く、翌朝疲れたまま仕事をする、など効率の悪い働き方をしていました。

セルフマネジメント研修を受講することで自分を管理し、タスク管理・スケジュール管理をしっかりと行い目標達成をすることで、次第に周囲から仕事で信頼を得られるようになりました。今後も目標達成に向け自律に努めようと思います!

モチベーションの波が無くなりました!

やる気がある時、ない時の差が大きく、上司にいつも注意をうけていました。自分でもどうしてかわからず困っていましたが、セルフマネジメント研修を受けることで「目標達成」はテクニックで行えると実感することができて感動しています。

自分が何をすればいいかが分かり、それ以来モチベーションの波が無くなったように思います。

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また、成果を求めるだけでなく、成果を生む能力も磨き続けていきましょう。 「言われたことしかできない」「主体性を感じられない」「組織の雰囲気が悪い」を習慣によって解消する方法が学べます。

よくある質問

セルフマネジメントを高める方法はありますか?

セルフマネジメントを高めるためには、まず具体的な目標を設定します。次に計画を立て、時間を効果的に管理し、優先順位をつけて仕事に集中します。自分の強みを把握し、定期的に自己評価を行うことが必要です。ストレスコントロールを行い、ポジティブなモチベーションを維持します。

さらに柔軟性を持ち、変化に適応する能力を養い、新しい知識やスキルを積極的に学ぶことで、セルフマネジメントのスキルを向上させることができます。

自社の課題に添ってカスタマイズをすることは可能ですか?

もちろん可能です。事前に講師がヒアリング致しますので、課題や目的などをお話しください。

講師紹介

東宮 美樹

女性活躍に向けたキャリア形成などを含めた教育、女性リーダー育成を得意としています。

高島 あゆり

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