2020.10.16組織作り

Web会議とテレビ会議の違いは?目的に合わせて選ぼう

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Web会議とテレビ会議の違いは?

働き方改革等を背景にテレワークが普及するにつれて、会議もオンラインで行う機会が増えてきました。

オンラインの会議で多く利用されているのが、Web会議システムやテレビ会議システムですが、これら2つには違いがあるのでしょうか?

ここでは、Web会議とテレビ会議の違いについてご紹介します。

Web会議とテレビ会議の違いは?

Web会議とテレビ会議の違いは?

遠方の人と音声と映像で会議をするのに使われるWeb会議やテレビ会議ですが、この2つには違いがあります。

それぞれの違いについて見ていきましょう。

Web会議は、パソコンのブラウザやアプリから利用できる会議システムです。インターネットとカメラ・マイク付きのパソコンやスマートフォンがあれば、場所を選ばず、すぐに会議を行うことができます。これに対し、テレビ会議は、専用端末(ハードウェア)やモニターなどを利用して行う会議システムです。会議室等に専用端末を設置して会議を行います。

Web会議とテレビ会議のメリット・デメリット

ここでは、Web会議とテレビ会議それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

Web会議のメリット・デメリット

Web会議のメリットは、アプリやブラウザから利用できるので、ネットがつながればどこでも場所を問わず会議が可能、ということです。テレワーク時の会議にも適しています。

また、Web会議で必要となるのはネットにつながるパソコンやスマートフォンだけで、専用端末は不要です。普段使っている端末があれば行えるので、低コストで利用できるのもWeb会議のメリットといえます。

一方でWeb会議は、少人数の利用を想定したものであり、大人数の利用には向いていません。また、回線状況が悪いと、映像や音声の乱れが生じます。これらの点が、Web会議のデメリットとして挙げられます。

テレビ会議のメリット・デメリット

テレビ会議は、主に会議室で行われるため、複数人同士で利用できるのがメリットと言えます。専用端末を利用するので回線も安定しており、音声と映像が乱れることなく、スムーズに会議を行える点が、メリットに挙げられます。

テレビ会議のデメリットとしては、専用の端末を購入する導入時のコスト、その端末や大型モニターの収納場所の確保、工事が必要なため設置まで時間を要するなど、ハード面での問題が挙げられます。

Web会議とテレビ会議は目的に合わせて選ぼう!

Web会議とテレビ会議は目的に合わせて選ぼう!

今後、遠隔での会議が主流になることが予測されます。では、どういった観点から、Web会議とテレビ会議を選べばよいのでしょうか。

質で選ぶなら

株主や取引先など、重要度の高い相手との会議が多い場合は、会議の質が重要になると思われます。その場合は、テレビ会議がおすすめです。

安定した回線で音声や映像が乱れることなく会議を行うことができるため、会議の質を重視するのであれば、テレビ会議を採用すると良いでしょう。

コストや使いやすさで選ぶなら

コストや使いやすさを重視する場合は、Web会議システムの利用がおすすめです。専用端末が不要なので、低コストで準備することができます。

また、アプリやブラウザから簡単に利用できるので、今すぐにでも導入することができます。場所や時間を問わず利用できるため、使いやすさやコストを重視するならWeb会議が良いでしょう。

おわりに

今回は、Web会議とテレビ会議それぞれの違いや選び方についてご紹介しました。

働き方改革やテレワークの導入により、遠隔での会議を行うことが多くなりました。よく利用されるWeb会議とテレビ会議は混同されやすいのですが、使用方法などがそれぞれ異なります。現在はWeb会議システムが普及し、多く利用されています。とはいえ、テレビ会議も映像や音声がクリアで安定しているといったメリットがあるので、それぞれ目的に合わせて選ぶようにしましょう。

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