2019.08.16社員教育

新入社員研修の目的とは?スケジュールの立て方や面白い研修内容をご紹介

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新入社員研修の目的とは?スケジュールの立て方や面白い研修内容をご紹介

確な目的がなく、通例だからと何となく新入社員研修を行っている会社は少なくありません。しかし、新入社員研修は会社の即戦力を養うために非常に重要なプロセスです。

本記事では新入社員研修を行う目的や実施すべき内容、研修スケジュールの立て方、またユニークで面白い研修内容についてご紹介します。ぜひ参考にしてください。

 

新入社員研修の目的とは?

新入社員研修の目的

新入社員研修の目的は、今まで学生だった社員に「社会人としての自覚・常識を持たせること」と、「現場の即戦力となるスキルを習得させること」です。

その他にも、早めに仕事に取り掛からせ成功体験を積むことで新入社員の離職を防いだり、新入社員同士のコミュニケーションや横の繋がりを作ったりという目的もあります。

 

新入社員研修の内容やスケジュールの組み方について

新入社員研修の内容やスケジュールの組み方

新入社員研修で取り入れたい内容や、スケジュールの組み方について解説します。

 

スケジュールの組み方

3~4月に行われる新入社員研修は、12月には調査や企画に取り掛かりましょう。進める順序は以下を参考にしてください。

 

1.現状把握

現場で今どのような人材やスキルが求められているのかを把握し、新入社員研修に反映します。

 

2.目的とゴールを決める

1で把握したことをもとに、研修の目的と着地点を決めます。

 

3.プログラムとスケジュールを決定

2の目的とゴールから逆算してスケジュールを組み、適切なプログラムを組み込んでいきます。

 

新入社員研修のプログラム内容

研修で取り入れたいプログラム内容についてご紹介します。

 

ビジネスマナー

社会人として当たり前のルールやマナーを身に着けます。挨拶から始まり、部屋を最後に出た人が消灯するといった基本的なこと、名刺の渡し方など、「できて当たり前」と思うことでもゼロから教えていきましょう。

 

Word、Excelなどパソコンのスキル

こちらもできて当たり前と思うかもしれませんが、最近はスマートフォンの普及で使いこなせる人が少なくなってきています。どんな部署でも基本のパソコン操作やOAが使えるに越したことはないため、時間をとって研修することをおすすめします。

 

文書作成スキル

議事録、ビジネスメール、報告書など、社会人で求められる文書作成のスキルを養いましょう。

 

コンプライアンス・ITリテラシー

身近な例を挙げると、近年「SNS炎上」が話題となり、企業が謝罪を求められる事件が多発しています。そのような事態を防ぐため、コンプライアンスやITリテラシーの研修が必要です。

 

タイムマネジメント力

仕事に関する納期やスケジュールは必ず守らなければなりません。納期から逆算してスケジュールを立てる力を養いましょう。

 

社会人としてのコミュニケーション力

学生時代のコミュニケーション力と、社会人として求められるコミュニケーション力は違います。コミュニケーションに役立つ研修については次の項目にて詳しくご紹介します。

 

コミュニケーションに役立つ面白い新入社員研修

コミュニケーション力を養ったり、社員同士の交流に役立ったりするユニークな研修の一例をご紹介します。

 

ロールプレイング

顧客役と社員役など、新入社員それぞれに役割を持たせてロールプレイングを行います。ロールプレイングを行った後は、お互いの改善点など意見交換を行うといいでしょう。

 

農業体験

オフィスとは全く異なる場所で協力して農作物を育てることで、お互いの新たな一面を発見できます。また、人間の思い通りにならない“自然”を相手にすることで、臨機応変な対応やさまざまな角度から考察する力が養われます。

 

バーベキュー

バーベキューは、火をおこす人・焼く人・取り分ける人など、参加者それぞれが役割分担する必要があります。楽しみながらチームワークを高めることができるため、最終日に打ち上げを兼ねて行うのがおすすめです。

 

おわりに

求められる人物やスキルは常に変化するため、新入社員研修は毎年同じことを行うのではなく、その時々に必要な内容を考えましょう。そのためには計画の段階から現場としっかり情報を共有することが大切です。

ご紹介した基本的な研修内容を取り入れつつ、業種や職種に合った専門的な内容も盛り込んで、会社の即戦力となるような研修を行ってください。

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