2020.02.16社員教育

コミュニケーションスキル研修の重要性を解説。おすすめの研修内容は?

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コミュニケーションスキル研修の重要性を解説

あらゆる業務において、人と人とのコミュニケーションは不可欠です。社外の方との連絡にとどまらず、社内での意思伝達など、コミュニケーションスキルが求められる機会は数多くあります。

そこで今回は、今やすべての世代・役職に必要といわれるコミュニケーションスキル研修の概要や、その重要性や内容についてご紹介します。

コミュニケーションスキル研修とは

「コミュニケーションスキル」は、人と人との意思伝達に関わる能力のことを指します。

コミュニケーションスキル研修とは、仕事を進めるうえで欠かせない対人コミュニケーションを円滑に進める能力を養い、実務に活かすための研修です。

業務を進めるにあたって、コミュニケーションが不要となる局面は、ほぼありません。それだけに、業務上のコミュニケーションにおいて、意思疎通の行き違いや先方の発言の認識ミスなど、多くの方が失敗を経験しているのではないでしょうか。

コミュニケーション研修では、コミュニケーションを基礎から学び直すことで、意思疎通に関するヒントが得られます。最終的には、実務に役立つコミュニケーションスキルを習得し、現場で活かせるようになるのです。

コミュニケーションスキル研修はなぜ重要?

コミュニケーションスキル研修はなぜ重要?

「コミュニケーションスキル研修は新人が学べば良いもの」と思っていませんか? あるいは、「業務経験次第でコミュニケーションスキルは身につく」と、思っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、時代や状況に即したコミュニケーションスキルを学ぶことは、世代や経験を問わず大切なことです。

ここでは、コミュニケーションスキル研修の重要性について、ご紹介します。

時代に即したコミュニケーションスキルのブラッシュアップが必要

時代やそれに伴う業務スタイルの変遷に応じて、適したコミュニケーションの形も変化しています。そのため、世代や経験を問わず、現代のビジネスの形に即してコミュニケーションスキルをブラッシュアップしていくことが大切です。

新人に限らず、中堅・ベテラン社員や管理職に至るまで、その人の業務や立ち位置に応じた適切なコミュニケーションについて学ぶ必要があるといえるでしょう。

特に、近年ではビジネスにおいてもインターネット経由での連絡手段が増え、実際に相手の顔を見たり、声を聞いたりして意思伝達をする機会が減っています。声や表情で意思を推し量り、伝えることに慣れるなど、リアルなコミュニケーションを実践的に習得する機会としても、コミュニケーションスキル研修は役立つでしょう。

コミュニケーションスキルは社外に限らず、社内業務でも大切

コミュニケーションスキルは、社外対応が重要な接客業や営業などの外勤職に限り必要なものと考えている方も多いかもしれません。

しかし、実際は顧客や取引先のみならず、社内でも上司や部下、同僚などと絶えずコミュニケーションを取る機会があります。

部署やチームにおけるコミュニケーションをおろそかにせず、内部の意思伝達を活発にすることで、モチベーションや作業効率の向上にもつなげられるでしょう。コミュニケーションスキル研修においても、部署内での意思疎通や部下教育に特化した社内向けプログラムが設けられています。

おすすめの研修内容をご紹介

おすすめの研修内容をご紹介

続いて、さまざまなビジネスの現場に即したコミュニケーションスキル研修の中でも、おすすめの研修内容についてご紹介します。

人を育てるためのコミュニケーションスキルを学ぶ研修

先輩社員や上司向けの、人材育成に関わるコミュニケーションスキルを身につけるための研修です。「褒める」「伝える」「会議」など複数のスキルからご自身が習得したいスキルを選択し、特化して学べる特徴があります。今ある課題に合わせ、的確な改善アクションと振り返りを実践することが可能です。

業務上のコミュニケーションで「してはいけないこと」を学ぶ研修

昨今では、多くの「ハラスメント事案」がビジネスにおいても指摘されています。円滑なコミュニケーションを望んでの発言や行動、ちょっとした冗談のつもりが、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントと見なされる可能性はゼロではありません

ハラスメントとの線引きを的確に判断し、正しい意思伝達手段を身につけるためのコミュニケーション研修も、多くの現場で有用かつ時代に即した学びを実現できるでしょう。

おわりに

今回は、コミュニケーションスキル研修の概要や重要性、近年のビジネススタイルに合ったおすすめの研修内容についてご紹介しました。

「聞く力」で相手の意思を正しく理解し、「伝達力」で自身の考えを的確かつ穏便に伝えられることがコミュニケーションスキルの基本です。実践を繰り返し習得していく面もありますが、インターネットの普及により対人会話の機会が減少していることもあり、実践だけでなく研修の必要性がより高まっています。業務上のストレスを減らし生産性を高めるためにも、コミュニケーションスキル研修で実践的なコミュニケーションを学ぶ機会を設けてみてはいかがでしょうか。

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