2017.07.13社員教育

中堅・管理職社員のマネジメント能力アップ!リーダーシップ研修とは

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中堅・管理職社員は部下の育成や動機づけに関わることになりますが、現場でプレーヤーとして目覚ましい成果を上げている方であっても、マネジメントに対しては不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

今回は、中堅・管理職社員の方がマネジメント能力を高めるために役立つ、リーダーシップ研修の内容などをご紹介します。

中堅・管理職社員に求められるリーダーシップとは

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リーダーシップとは、一般的に集団に目標を設定し、メンバーをまとめてその目標を達成する能力を指します。中堅社員や管理職の場合、会社や組織が向かう方向性を部下に提示したり、メンバーのモチベーションを高めたりすることもリーダーシップに含まれます。

リーダーシップを発揮するにあたり、最も必要とされる能力がマネジメント能力です。組織としてのパフォーマンスを最大化するためには、自分や部下一人一人の特徴を理解し、それぞれにどのような仕事を任せるかを判断しなければならないためです。

リーダーシップ研修の実例

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リーダーシップ研修でよく取り上げられる内容として、「リーダーシップ」「コミュニケーションスキル」「ロジカルシンキング」「PDCAによる業務改善・効率化」が挙げられます。

ここではそれぞれの研修の内容をご紹介します。

【研修内容1】リーダーシップ

リーダーシップとは何かということや、自分は上司や部下の目からどのように映り、リーダーとして何が求められているのかを理解するための研修です。

リーダーがメンバーに具体的な目標を提示して細かく指示を与えるタイプのリーダーシップ(指示型リーダーシップ)もあれば、意思決定の大部分をチームに任せるタイプのリーダーシップ(委任型リーダーシップ)もあります。チームメンバーの特性などを考慮して、自分がどのタイプのリーダーシップを発揮すれば良いかを学ぶことが大切です。

【研修内容2】コミュニケーションスキル

部下を動かすためのコミュニケーション方法や、コミュニケーションを取りやすい風土の醸成について学びます。

上司自身は部下とうまくコミュニケーションが取れていると思っていても、部下はそのように思っていないケースも多く見られます。仕事の進め方や自分の考えを正しく相手に伝えるためにも、コミュニケーションスキルを高めることは欠かせません。

【研修内容3】PDCAサイクルによる業務改善・効率化

業務改善および効率化を図るための手法の1つが、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)という一連のプロセスを繰り返すPDCAサイクルです。

最近ではPDCAサイクルに代わるOODA(Observe:観察、Orient:方向付け、Decide:決定、Act:実行)ループという手法も広まっていますが、今でもさまざまな場面でPDCAサイクルが活用されているため、まずはPDCAサイクルの使い方をマスターすることが求められます。

リーダーシップを発揮するために必要なこと

リーダーシップを発揮するためには、リーダーとしてのスキルを磨く以前に、部下との信頼関係を築くことが必要となります。部下からの信頼を得るため、部下に一方的に指示を与えるのではなく、部下のことを信頼し、話に耳を傾ける、部下にこまめにアドバイスやフィードバックを与えることを心掛けてください。

また、部下のマネジメントと併せて、自分の意識や行動をマネジメントするセルフマネジメントも重要です。

おわりに

今回は中堅・管理職社員向けのリーダーシップ研修についてご紹介しました。

マネジメント能力は、研修で正しい知識や手法を学び、トレーニングや経験を積むことで、十分に伸ばすことができる能力です。若手社員を引っ張っていかなければならない中堅・管理職社員の方は、リーダーシップ研修を活用してマネジメント能力を身に付けることをおすすめします。

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