2017.03.20社員教育

セルフマネジメントとは?セルフマネジメント力を強化する方法

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どれだけ規模の大きな組織であっても、その組織を支えているのは社員一人一人です。会社の成長のためには、社員の自己管理能力を強化し、組織力を高めることが欠かせません。今回は、社員を組織で活躍する自律した人材へと変化させる際に必要な「セルフマネジメント力」を強化する方法についてご紹介します。

セルフマネジメントとは

セルフマネジメントとは、「自己管理」や「自立」といった意味を持ちます。自ら考え行動できる社員にするためには、セルフマネジメント力の強化が重要です。

会社には管理職や一般社員という立場の違いはありますが、上司の指示に従うだけの社員が増えてしまうと、組織は次第に本来持っているはずの力を発揮しづらくなります。セルフマネジメントによって社員が自律して動いて初めて、より大きな力を発揮できるようになるのです。

セルフマネジメント力を高めるメリット

いつも命じられた業務を真面目にこなしてはいるものの、言われたこと以外には一切興味を持たず取り組もうとしない、どこか主体性に欠ける部下もいるでしょう。

このような部下は積極性に乏しく、上司の指示がなければ動けません。手順が決まっている定型業務はそつなくこなせても、自分で考えながら仕事を進めなければならない非定型業務には尻込みする傾向にあります。セルフマネジメント力を持たせ、上司の指示がなくても自分で動ける部下へと成長させることが重要です。

セルフマネジメント力は、部下をマネジメントする上司にも必要とされるスキルです。管理職には一般社員よりも大きなストレスやプレッシャーがかかりますが、セルフマネジメント力を高めることにより、適切に対処できるようになります。

セルフマネジメント力を強化する方法とは

若手社員だけでなく、管理職も強化する必要がある「セルフマネジメント力」。では、セルフマネジメント力を強化するためにどのような方法があるのでしょうか。時間・メンタル・コミュニケーションという3つの側面から考えます。

【方法1】目的意識を持って時間を使う習慣を身に付ける

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「始業時間に何となく仕事を始めて、気づいたら終業時間になっていた」という時間の使い方を変えましょう。「どのような仕事をどこまで進めるべきか」「どのように取り組むのか」という目的意識を持って仕事に取り組んでください。

時間の使い方を意識することによって仕事の効率が上がり、残業時間の削減にも貢献します。日々の時間の使い方をノートやPCに記録し、その日のスケジュールと突き合わせて、効率の良い時間の使い方を考えてみましょう。

【方法2】自分のメンタルと体調管理に責任を持つ

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どのような仕事にも疲労やストレスはつきものです。自分に疲労やストレスがあるという事実を直視し健康管理に努めなければ、突然の体調不良によって仕事に影響を与えることも考えられます。自分のメンタルと体調の管理に責任を持ち、計画的に休憩を取ったり、ストレスを解消したりすることが大切です。

【方法3】受け身ではなく発信型のコミュニケーションに努める

仕事に取り組んでいる際に、疑問点や改善点が浮かぶことがあります。せっかくの気づきがあっても、誰かに言われるまで黙っているだけで組織は変わりません。与えられた業務をこなすだけの受け身のコミュニケーションではなく、発信型のコミュニケーションに努めましょう。

おわりに

今回は、セルフマネジメントとセルフマネジメント力を強化するための方法についてご紹介しました。企業が必要とする人材は、自ら考え行動する人材です。社員一人一人のセルフマネジメント力を強化し、組織全体の力を高めましょう。

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