2017.01.20社員教育

営業マンなら知っておきたいプレゼンテーションの話し方のコツ

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話すことに苦手意識を持つ営業マンも少なくありません。付き合いの長い取引先とのコミュニケーションは問題なくても、新規開拓のプレゼンテーションでうまく話ができない方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、営業マンであれば知っておきたいプレゼンテーションにおける話し方のコツについてご紹介します。

【ポイント1】声量

声の大きさは自信の表れです。ぼそぼそと小さな声で話した場合、消極的な印象を相手に与えます。話をするときは、ある程度の声量をキープすることが基本です。ただし、あまりに大きすぎる声は相手に不快感を与えます。例えば1対1の商談の場合は、大きな声を出す必要ありません。相手にしっかりと届く声量を心掛けましょう。

【ポイント2】視線

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会話をするときは相手の目を見て話すことが大切ですが、プレゼンも同様です。プレゼン中に終始伏し目がちだと、消極的な印象を与えるため注意してください。資料を読み上げるような状況では若干視線が下に向くことは仕方ありませんが、基本的には視線を相手に向け、軽くほほ笑みながらプレゼンを進めましょう。
また、複数の相手を前にプレゼンを行う場合は、特定の相手ではなく、全体を見渡しながらプレゼンをすると良いでしょう。

【ポイント3】ボディーランゲージ

ボディーランゲージは身体言語とも呼ばれ、コミュニケーションを図る際の重要な要素の1つです。緊張のあまり、直立不動でプレゼンをしてしまう方もいますが、身ぶり手ぶりを交えた方が相手に熱意が伝わります。
ただし、ボディーランゲージのスキルは一朝一夕では身に付きません。ボディーランゲージは普段意識する機会が少ないため、家でテレビを見ているときに司会者の動きに注目したり、プレゼンの得意な営業マンのまねをしたりするなど工夫してみましょう。

【ポイント4】キーワードの強調

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プレゼンは時間が限られており、話す内容を絞り込む必要があります。しかし、多くの方はすべての内容を相手に理解してもらおうとして、情報を詰め込みがちです。
より効果的なプレゼンを行うためには、キーワードを強調することが有効です。初めて聞いた言葉は、時間がたてば忘れてしまいます。キーワードは繰り返し口に出し、相手に覚えてもらいましょう。自社の名前や商品、コンセプトなど、ポイントになる単語にアクセントを置いて話を進めることで、後で内容を思い出しやすくなります。

【ポイント5】話すスピード

プレゼンをする際、話すスピードに気をつけることで相手が聞き取りやすくなります。プレゼンの導入部分や核心部分を説明するときはゆっくり、相手に資料を見てもらいながらの説明のときはやや速いテンポで話すなど、緩急をつけましょう。
決められた時間内にプレゼンを収められるよう、時間配分に注意してください。また、プレゼン前にリハーサルを行うことをおすすめします。すらすらと説明できるようになるまで、時間を意識しながら何度も練習しましょう。

【ポイント6】間

相手の都合を考えずに一方的に話をしても、相手に内容を理解してもらうことはできません。プレゼンでは意識的に間を取って言葉にリズムを持たせたり、相手に考える時間を与えたりすることが不可欠です。例えば、「今回お伝えしたいことは顧客満足度の向上です」という話し方と、「今回お伝えしたいこと…それは顧客満足度の向上です」という話し方では印象が異なります。

おわりに

プレゼンテーションの上達の秘訣は、プレゼンを聞いてくれる相手をイメージしながら練習を繰り返すことです。プレゼンを他の人にも見てもらい、感想を聞くことも効果があります。今回ご紹介したポイントを意識して練習に取り組まれてはいかがでしょうか。

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